tl;dr
- @HIKAKIN_SYMをどうにかして生き返らせたい
- ので、TypeScriptで書き直している
- のだが詰まってしまった
- そうこう言ってたら後継が現れてしまった.
じゃがりこ(じゃがバターLサイズ)うめえ
そもそもヒカキンシンメトリーとは
見ていただくのが一番早い
— ヒカキンシンメトリーBot (@HIKAKIN_SYM) November 24, 2019
実はこのbotだが2019年のヒカキン & セイキン - 夢 レコーディングver.のツイートを最後に稼働が止まっている
なんで止まった(止めた?)のかはいまいち分からないがソースコードは公開されているので「じゃあ、作り直そうかなあ」というきもちで書き始めた
なんでTS?
そもそも最近の自分のコードの書き方は「関数を責務ごとに小分けにする」ことが多い
あとはReactを触ってるうちにJSの非同期周りの理解が少し進んだので, じゃあ少し進んでTSで書いてみるか, という理由
稼働場所
コードの断片を書いたり(ライブラリ選定が大きな理由), 先代のソースコードを読んで何をしているのか理解したりしている間ずっと考えていたが, Dockerのイメージに固めてGCPのCloudRunにぶん投げちゃえばいいかなあという結論に落ち着いた.
Cloud Functions でいいじゃんといわれてしまうだろうが, Twitterの投稿監視にstatuses/filterのAPIを使っておりずっとプロセスが稼働しっぱなしになるのでFaaSを使う案はこの段階でナシになった
進捗
芳しくない 画像のアップロードで一生コケてる. 助けてくれ
追記:
解決しました
Jimpとかいうやつがそもそもアレなせいでした
余談(昔話)
ヒカキンシンメトリーbotは手動botとして自分がスタートしたが, 半年ほどで飽きて辞めた( @SYM_HIKAKIN の中の人はわし)
- 運用終了を公言して最終日あたりで @HIKAKIN_SYM という全自動の恐ろしいbotが出てきたが, こちらとしては何も聞いてない
- @HIKAKIN_SYM のメンテナが誰なのかは結局知らないまま
その後@HIKAKIN_SYM にHIKAKIN氏本人が動画で言及し, 公認を出している. 今になってもよくこんなの公認出したなと思う
@HIKAKIN_SYM の実装を読んでいて「シンメトリー生成した画像に白枠が付く」ように実装されていたが, まさかこれは「手動でやっていた時の画像の白枠」を再現しているのか?もしそうなら観察眼やばすぎるでしょ
後継botをメンテナンスされている tomox 氏にはマジで申し訳ない、が今更戻れないのも分かってくれ…